2009年03月11日

ハイエク、ハイエクを語る 656島目

内容概略:ハイエクという経済学者が自分自身の過去を語る形式の本。 感想・学び:ハイエクの思想を読み取るには良い本かなと思いました。ハイエク自身の語りが多くあるのでエピソードが面白い。
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フンボルト 地球学の開祖 655島目


内容概略:フンボルトという科学者、探検家、自由主義者の業績本。生物学的、植物学的記述において所々面白い箇所がありました。
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トランプ 交渉の達人 654島目


内容概略:不動王と呼ばれるダニエル・トランプの伝記。

感想・学び:不動産投資に興味を持っていることから、自然と不動産で大成功を納めた人物が気になっていました。本書は若き日のダニエル・トランプの交渉、決断、構想などを見ることができます。


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2009年03月06日

天才の誕生 あるいは南方熊楠の人間学 652島目



内容概略:南方熊楠の謎に迫る。

感想・学び:精神病を患っていた南方熊楠の人間像に迫ることを通じて、精神病の人々の謎を解明しようとしているように感じました。クレッチマーの人間の分類なども出ていたし・・・。

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2009年03月01日

TIMEが選ぶ20世紀の100人 上・下 646〜647島目





内容概略:20世紀の偉人達を指導者・革命家・科学者・思想家・起業家・アーティスト・エンターテイナー・ヒーロー・偶像・巨頭の分野ごとに紹介する。

感想・学び:先日読んだ100人の偉人伝よりもこちらのほうが読みやすく、今後繰り返し読むとすれば、こちらの偉人伝かなと思います。今度実家に来るときにこっそり父の本棚から持って帰ろうと思います。笑




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2009年02月28日

100人の20世紀 下 645島目



内容概略:下巻では20世紀の偉人を50人取り上げている。

感想・学び:偉人伝からはよく勇気をもらいます。自分もやってやろうという気持ちを喚起してくれる。あの偉人なら今の自分の状況をどんなマインドで乗り越えていったのかなどメンタル的な側面で参考になることが多いです。



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2009年02月25日

男道 641島目



内容概略:「ただ、真っ直ぐに歩きたかった」涙なくしては読めない!かつてなかった、赤裸々な自叙伝。帯文より抜粋。

感想・学び:タイトルの「男道」・・・・これを見た瞬間に買うしかないと思いました。清原氏のアップの写真と共に強烈なインパクトを与えるタイトル。

感想は読んで大正解!!確かに涙もある。ですが、それだけではない。清原和博という男の中の男の生き様を。永久保存版、自分が苦しいときに再読しよう。

引退セレモニー




本書を読んだ後にこれを見てしまうと・・・・。


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プロフェッショナル 639島目



内容概略:プロ野球選手仁志敏久氏の野球人生を綴る。

感想・学び:四月からプロフェッショナルと呼ばれる仕事に就くため、いろんな業界のプロと呼ばれる人たちの考え方や行動指針を参考にしています。

仁志選手の印象はとにかく考えている人ということです。一つ一つのプレーの意味をよく考えて普段から練習している。そうした、毎日の考えるということの積み重ねが後々大きな差となって現れてくるのかなと思います。

この点を見習って、私も日々の仕事の一つ一つから少しでも多くのことを学ぶという態度で、常に思考を巡らせるようにしたいです。

考えてプレーするということは、プレーの理由を簡潔に、明確に説明できるのかどうかということ。それが失敗でも成功でも、「今のプレーはなぜそうなったのか」が説明できなければ、行き当たりばったりでプレーしているということになってしまいます。

考えるということを辞めるときは、その道から歩みを外すという時なのだと私は思うのです。

慎重になってばかりでは成長もしません。とにかくトライする。やらないで叱られるのだったら、やり過ぎて叱られるほうが身になると思います。

辛い現実は、強くなれるチャンスなのかもしれない。できれば辛い思いはしたくありませんが、そんなことでもない限り、人間は変化することができないのでしょう。

自分が思うほど他人はこちらのことを気にしていない。どうせ相手には同じように見えるのだから、いつでも調子がいいような顔をしているほうが得だということです。

この言葉はいいですね。どうしても周囲の目というものが気になってしまうときは多々あると思います。自分では良いことだと思っていることでも、他人の目が気になって、実行に躊躇してしまう。

それで結局、自分の正しいと思っていることが実行できなかったら後ろめたい気持ちになる。そうしたことを減らしたいと思っていたので、この言葉は心に響きました。

そんなに他人を気にしなくていいよ。と。
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2009年02月24日

100人の20世紀 上 637島目



内容概略:20世紀に活躍した人物をジャンルを問わず、紹介している。

感想:意外と知らない人もいました・・。
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2009年02月17日

テッド・ターナー 630島目



内容概略:CNNの創始者テッド・ターナーに関する本。

感想・学び:本書にはテッド・ターナー自身の言葉がかなり多く記載されていたことと、具体的なエピソードがふんだんに掲載されていたため、テッド・ターナーの人物像を読み取りやすかったです。

テッド・ターナーを含め、何か大きなことをやり遂げる人の特徴は大体共通している。最後まであきらめない強靭な根性、努力家、楽天家、リスクを恐れずとるなど。共通な個所は大体把握しているのですが、なぜか自伝を読みたくなります。なぜか?

それは私がいろんな人を知りたいという好奇心がある点が一つ、そしてそれぞれの人が経験するエピソードは一人一人異なり、そうしたエピソードの中で困難なことにどう対処したのか、どう考えたのかを知りたいということが二つめです。結局1∋2かな・・・?

1 肝心なのは心の持ちようだ

・「小さくても、怖くても、勝算がなくても、とにかく立ち止まらないことだ。ウサギだって、後ろ足でしっかり飛び跳ねさえすれば、キツネから逃れることができる」

・「お前に出来るわけがないと言われるのは大歓迎だ。私にとって、これ以上の言葉はない。これまでずっと、お前にはできないと言われ続けていたんだから」

・「生まれてこのかた、自分は成功できないんじゃないかという不安に苛まれてきた。この亡霊を眠らせることができたのは、ほんの4、5年前だ」

2 人生はゲームだ

・私にとって事業はゲームだ。ポーカーと同じだ。目的はチップを獲得することだが、ゲームの醍醐味はゲームそのものにある。目いっぱい努力して何かを達成することが、私の一番の楽しみだ。私の人生はゲームそのもの。何もかもがゲームだ」

・「人間が一番楽しいと思うのは、一心不乱に何かに打ち込んでいる時だ」

3 私を変人だと思うかね?

・「最大の罪、私にとっての究極の罪悪は、退屈していることだ」

4 人生のゴールを決めてしまうな

・「私は歴史上のどの人物にもなりたいと思わない。なぜなら私だって歴史上の人物だし、私は自分が気に入っているからだ。」

・「人が私のことをなんと言おうと構わない。私は歴史を作るのに忙しいんだ」
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2009年02月16日

コリン・パウエル 明日のアメリカを握る男 629島目



内容概略:コリン・パウエル元国務長官がどういった人物であったかを探る一冊。

感想・学び:もう少しパウエル氏の考え方なり、人柄を表わすような象徴的なエピソードがあればよかったのになと思いました。陸軍出身、政治能力に長けており、人柄は素直だが、イエスマンではない・・・。ぐらいの印象しか残っていません。

ですが、パウエル氏の人生訓13カ条は今後助けてもらえる可能性があるので書き記しておきたいと思います。この13カ条は執務室の机の上に置かれていたそうです。

1 悲観は止めよ。翌朝、すっきりした気分で見直せば、事態は昨日嘆いたほど悪くない。

2 物事に全身全霊で当たれ。さればそれを完遂できる。

3 地位を利用したエゴを避けよ。さもなくばそのエゴが地位を引きずりおろす。

4 時には不可能なこともある。

5 選択には細心の注意を。されば悔いは残らない。

6 一度よいと決断した以上、マイナス要素をあれこれ考え込むな。

7 人のための選択はできない。逆に、人に己のための選択をさせるべきではない。

8 小さなことをチェックせよ。

9 名声、名誉を独り占めにするな。

10 冷静であれ。親切であれ。

11 ビジョンを持て。自己に厳しくあれ。

12 心配事や拒否反応についてくよくよ考え込むな。

13 常に楽天的であれ。されば力は倍増する。
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2009年02月14日

肉体マネジメント 623島目



内容概略:日本短距離走を常にリードしてきた朝原宣治氏がなぜあれほど長く第一線で活躍できたのかを探る一冊。

感想・学び:朝原選手と言えば忘れられないのは北京五輪の400mでの銅メダル。あれは見ている私を興奮させてくれましたし、感動させてくれました。そんな朝原選手のすごさの秘密を知りたいと思って本書を読んでみました。

すごさの秘密は大きく分けて三つあります。
1 海外に積極的に出て経験を積んだこと
2 徹底したセルフマネジメント
3 自分の体の感覚を重視したということ

の三つです。

これら三つのすごさの要因を是非とも自分に活かしていきたいです。
どうやって自分に活かすか?

1の海外での経験は私自身も是非積んでみたい。異国の地に行って、しかもそこはレベルが高くないと。レベルが高い所に自分の身を置いて成長したい。意識を高くして、いろんなことを吸収したい。そんな思いを持っています。

2は日常かなり気にして行っているつもり。ですが、もう少し日々おこなっている習慣の意味を考えていきたいと思います。朝原選手は練習メニューや動きの意味を徹底的に考え続けていたのでそれを参考に。

3を自分に置き換えるとまだよくわかりません。私はスポーツ選手ではないので、ビジネスの世界で自分の感覚が研ぎ澄まされるというのはどういうことかを探っていきたいです。

創意工夫を常にして、道を究めようとする心を持ち、自分の成長過程を楽しんでいこうと思います。

あっ、もう一つすごさの要因を思い出しました。メモです。試合で感じたことをメモする。それは感覚的な、自分の中のイメージを書いていくという感じ。このメモを基にして自分の走ることの論理が確立されていく。見習いたい習慣です。サッカーの中村俊輔選手のサッカーノートと似ている。

あの感動をいつまでも




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2009年02月13日

自然体 620島目



内容概略:サッカー日本代表の遠藤保仁のサッカー人生を振り返りながら遠藤選手のサッカー観をひも解く。

感想・学び:一流の人が自分の言葉で語っている本はどこか人をひきつける力を持っていて食い入るように読破することができました。

本書からも多くを学ぶことができました。一番感じたのはとにかくいろんな国、場所でいろんな体験をすることによって経験値を高め、自分はやれるんだという自信をつけることが大切だなと思いました。

自信がつけば、物事を大胆に勇気を持って行えるはず。それで、結果が出たらさらに自分の自信になっていく。そうすれば、さらに大きなことにチャレンジできる・・・。ACサイクルと名付けよう。(Action・Confidence cycle)


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2009年02月08日

斎藤孝の天才伝3 ピカソ 601島目



内容概略:天才画家ピカソを読み解く一冊。

感想・学び:ピカソから学ぶことは多く、印象に残ったいくつかを紹介したいと思います。

・天才の理由を三つ挙げると

1 世界の見え方を変える 絵画の新しいスタイルに挑戦し続けたこと

ピカソは絵画の技法がどんどん変化していったことで有名です。写実的なものから、キュビスム、そしてシュルレアリスムへと。このようにピカソは常に新しいことに挑戦し、進化し続ける人間でした。

画家にとって自分の画風とはその人の世界観、すなわち世界の見え方、とらえ方を表わしているものであり、その世界観を生涯広げ続けたところにピカソのすごさがあるかなと思います。


2 残した作品は八万点 量を質に転化する
ピカソは一日2〜3点の作品を制作していいたようです。これはものすごい量ですね。こうした投入量があるから量が質に転化し、あれほどのの作品を残せたのでしょう。

しかし、ただ量をこなせばいいのか?どうもそうではないようです。ピカソはニュアンス(細部)にこだわっていた。ただ量をこなすのではなく、一つ一つに学ぶことを見出し、作品を作っていく。

細部を大切にする→一つ一つに新しい発見がある→楽しい、飽きが来ない→またどんどん行うという好循環が生まれていたのだと思います。(細部にこだわる一流の人たち、イチロー、中村俊輔などなど)

この膨大な量を行うことによって自分のスタイルが確立される。量をこなす→型ができる(無意識的に行えるようになる)→型を壊す、もしくは新しい型を創造する→そのためにまた量をこなすということをピカソは行っていたのかな。

3 自分のパワーを上げるように動く 刺激を生きるエネルギーに最大活用

ピカソはただ膨大な量の絵を描くだけの生活だったかというとそうでもないようです。彼は異分野の人たちとの交流、様々な女性との交際をすることによって刺激を受け、自らのパワーに転化していたようです。

私はまだまだ外部からの刺激の量が足りない・・・・。

・ピカソの考え方

1 いいものを吸収しつくすまで真似る
「私は、何ものも見逃さぬようにするために自己訓練してきた」ピカソ全集2バラの時代

2 本質をつかむ技は基本にあり
「デッサンはいい加減にやるものではない。それは非常に厳粛で非常に神秘的なものなのだ」

3 自分を高める道は決して終わらない
「私は捜さない、見つけるのだ。捜し終わるということはありえない、決して見つかることはないのだから」

今一番印象に残った言葉です。一見矛盾しているように見える。しかし、捜すというのは意識的に行うこと、見つけるというのは捜すに比べて偶然性が高く無意識的に近い、そんな考えを持っています。(見つかるのだとピカソが言ってくれていればより私の解釈に近い)

意識的に何がやりたいのかを捜すとどこか嘘くさい。世間一般にかっこいいと思われているような誰かに作られたものを自分で選んでしまいがち。これだと思うことはそう簡単に見つからない。見つかれば苦労はしない。いろいろ挑戦し、もがく中で偶然出会いたい、一番やりたいことと。

4 描くことは実験すること
「私は芸術作品として絵を描いたことなどない」

これも驚く発言ですね。ピカソはあくまでも絵画を「研究や実験」「論理的開発」と捉えていたそうです。実験というスタイルをとることによって失敗を恐れず、新しいことに挑戦し、自分の可能性を広げることができたのかなと思います。エジソン、ピカソの実験魂に学ぶことは多いです。
posted by かっちゃん at 10:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 伝記・人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月24日

人生一手の違い 575島目



内容概略:将棋の世界で長きにわたって活躍し続けている米長邦雄氏の勝負と人生と幸福の「関係方程式」を示す一冊。

感想・学び
1 勝負所の一手
人生において壁というのは誰にでもやって来るものです。そこで、米長流の壁の突破法を紹介したいと思います。私も意識しているやり方なのですがまだまだ定着していない。そもそも壁に当たるほど自分の人生に挑戦していないような気がして情けない・・・。

壁にぶち当たった時にどうするか?米長氏は自分がこれまで一番いいと思っていたことと、まったく違うことをやるのがよいとおっしゃっています。

これはどういうことか?壁にぶち当たるというのは、これまで歩いてきた道が目の前で無くなった、真っ直ぐ歩いてきたら歩けなくなったということである。そうなったとき、呆然として立ち尽くしていても、道は現れない。だから、今までとは違って横に行くか、引き返して新しい道を見つけなければ、壁は越えられないということである。

2 羽生善治「泥沼流」
羽生名人のすごさの一つにこの「泥沼流」ということが挙げられます。これはどういうことかというと指し手の選択の幅を広げてあげる手の指し方のことをいいます。

これがなぜすごいのか?自分が誰かと対局している時のことを考えてみましょう。自分が優勢になっている局面においては局面をどんどん狭くして、相手の選択肢を少なくさせ、追い込んでいくのが普通かなと思います。

しかし、羽生名人はそれとは違い、優勢な局面であっても手の幅を広げようとする。泥沼という困難な状況で勝ってこそ、真の勝者である、そうした状況でも自分は勝てるのだという強い自信からなのか、未知なる局面を楽しみ、それがかえって自分のさらなる成長につながると考えているのか。関連事項 タイガーウッズの考え方

3 世の中のことはすべて「波」
世の中のことはいい時と悪いときが循環している。人生もまた然り。多くの人はいい時も悪い時もその状態が永遠に長く続くと思ってしまっている。確かに思いがちですね。

そこで、循環の周期は事象によって様々だが、今が波の頂点なのか、底なのかくらいは、見極めようとしなければならないと書かれていました。

成功に溺れすぎないように、失敗にへこみ過ぎないように、自分の波を見極め、波をコントロールし、うまく波を乗りこなしていこうと思います。天才サーファーのように・・・。


参考文献:
1 落日燃ゆ
2 左遷の哲学

米長邦雄氏HP
posted by かっちゃん at 11:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 伝記・人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月13日

赤めだか 559島目



先日情熱大陸で落語家立川談春氏が取り上げられていました。その番組を通して談春氏に興味を持ち、本書を読んでみました。

流石は落語家である。爆笑させてくれるところがあった。笑いのみならず感動させられるようなところもあった。落語は予太郎ばなしのように笑いを誘うものもあるが、涙をさそう人情話もある。そのどちらの感情も味わうことができる作品でした。

非常に厳しいことで有名な立川談志師匠の弟子時代の話から現代へと流れる構成で、一つ一つのエピソードを食い入るように読んでいました。

学ぶことが多くあり、赤線、折り目箇所がたくさんあった。再読必至。

posted by かっちゃん at 08:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 伝記・人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

アインシュタインに聞いてみよう 勇気をくれる150の言葉 503島目



アインシュタインが残した数々の言葉を紹介した「アインシュタイン150の言葉」では収まりきらなかった150の言葉を取り上げています。

テーマは生き方について、科学について、戦争と平和について、家族についてなど非常に多岐にわたります。

目についた言葉

・小さい問題をなおざりにする人に、大きい問題を任せることはできません。

・人が社会にとってどれほど価値があるかは、その人の感情と思考と行動がどれほど人々の役に立つかによって決まります。

・私たちが享受している物質的・精神的な恩恵は、ひとえに過去の無数の独創的な人たちによるものです。

たとえば、火を発見した人、食べることのできる植物を初めて栽培した人、蒸気機関を発明した人たち・・・。

他の人と違うことを考える独創的な人がいなければ、社会は発展しません。

言いかえれば、人々の個性を伸ばさなければ、社会は進歩しないということです。

・人々の偏見とは違う意見を冷静に表現できる人はごくわずかです。
ほとんどの人は、そのような意見を持つことすらできません。

誰もが世論の形成にかかわっていますから、何が必要なのかをしっかり理解し、それを発表する勇気を持たなければなりません。


怒りは愚か者の心の中にだけ存在するものです。

こういう言葉を紹介すると、今、自分がどんなことを考えたり、思ったりしているかが分かってしまうかもしれませんね。
posted by かっちゃん at 18:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 伝記・人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジョン・レノン世界を変えた歌声 502島目



自分の歌で世界にメッセージを発し、世界を変えようとしたジョン・レノン。
私がビートルズの生誕の地リバプールを訪れたのは二年前。その時、ビートルズ博物館で白いピアノをバックに流れていた「イマジン」のメロディが思い浮かんできました。

「イマジン」に込められたメッセージを噛み締めながらの投稿です。目を閉じて、心を落ち着かせてあの曲を聞くといろいろ考えることが多いですよね。

争い事はみんなの心の中にあるんだ。誰かを責めるのではなく、一人一人の心の中にいる悪者を追い出せなくてはいけない。

           ジョン・レノン
posted by かっちゃん at 13:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 伝記・人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バカの中身 500島目



500冊という節目の本が林家木久蔵師匠の本になるとは・・・
本書は木久蔵師匠が自分の半生を振り返りつつ、馬鹿の効用、笑いの効用を説いています。

私も笑いのパワーを信じている一人です。ある研究では笑うことによって体にいい影響がもたらされるという結果が出たそうです。いい影響というのは病気にかかりにくくなったり、また病気からの回復が速かったりということです。

他にも、これは何かの本で読んだのですが、苦しい時こそ笑うのがよいということ。苦しいときに厳しい表情をしていると現状を打破する行動も苦し紛れのものになってしまう。

苦しい時こそ笑顔を作るようにすれば、余裕も生まれ、良いパフォーマンスが見込めるという調査結果がありました。

苦しい時こそ笑う、苦しさを楽しむことができればどんなことでも前向きに挑戦できそうな気がします。

内容:

・木久蔵師匠が若かりし頃、師匠の彦六に尋ねたこと

木久蔵師匠、落語家って言うのは落語だけやっていればいいんですかね?人にはいろんな可能性があると思うんですけども。」

彦六師匠何でもやっていい。そのかわり年をとると枯れてきて一本にまとまってくるから、そのときに自分は落語家だって言うことを忘れないように」

この問答を読んで、なるほどと思いました。私も木久蔵師匠と同じく非常に好奇心旺盛で何でもやってみたいという思いがあります。いろんなことをやってみて自分が本当にこれだというものを見つけたい。

世の中にはやって面白そうなことがいろいろあるのに、それらをやらずに判断するのはどうも腑に落ちません。ですが、自分の時間には限りがある。

限りがあるからずっと自分のやりたいことを拡散させていくのはどうかなという思いもありました。

ですが、この言葉を見てまだまだ拡散型で行こうかなと思います。軸は持ちつつ拡散させていく。拡散させつつ木の幹を太く大きくしていくように学んでいく、そんなスタンスでこれから行こうかなと思います。

自分のおもしろそうという感覚を大切にして、その気持ちに従って動いてみる。面白そうと思ったらやってみよう。

大盤石な人脈を作りなさい、他業の賢者と知り合ったら、本一冊読むつもりで吸収し、自分の中に蓄えなさい。

・本書の最後に木久蔵師匠が作ったオリジナル人生かるたがあります。その中から一つ。

 夜ばかり続くはずなし人生は
posted by かっちゃん at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 伝記・人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

極上 歌丸ばなし 484島目



本書は日曜日のテレビ番組「笑点」の司会で有名な歌丸師匠の半生が綴られています。

歌丸師匠の若かりし頃は当然ながら髪の毛もきちんとあり、顔も非常に男前なところが驚きでした。

本書からの学び

新作の土台は古典

噺(はなし)の世界にも当然ながら古典と新しいもの、両方が存在します。古典を学ぶことでそれを新しい作品にもアレンジして応用しようとする姿勢が落語界にもあるようです。

私がよく読むビジネス書はどうしても新書の類が多いですが、改めて古典への回帰、そしてそれを現代に転用していく試みが大事かなと思いました。古典の良さをもう一度自分なりに見直そうと思います。

歌丸師匠の構成力

歌丸師匠のすごさの一つに構成力が挙げられます。噺の中で捨てるものは何かを見極め、思い切ってそれを捨てる。そして、捨てて残ったものと、新たに創造したものをうまく構成して新しい噺にしていくことができる点がすごいなと思いました。

一度捨てて、空白を作って、その空間にまた何か新しいものを埋め込んで、新しいものを創っていく、そんなイメージでしょうか。

・落語のおもしろさの一つ、展開力

落語の面白さの一つに会話一つで見事に場面転換や時間転換を図るという点があります。なるほど、文章のようにあれこれ説明を加えながら、場面を徐々に移していくという点も確かに魅力ですが、落語の場合、移り替えの素早さが見事。

しかも、場面転換をする際の言葉やしぐさで笑いが起きることもありうる。そんな魅力を落語は持っています。

歌丸師匠から学んだ姿勢

噺百篇
一つの噺を自分のものにしたければ、その噺を百篇は繰り返せという教えです。何かを本当に自分のものにするにはそのくらいの鍛錬が必要でしょう。

笑いのある人生
桂歌丸
posted by かっちゃん at 19:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 伝記・人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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