2009年02月16日

大事なこと 627島目



内容概略:相田みつをの詩集。

感想・学び:こういう詩集は読む時の自分の心の状態によって感じるものが違うと思います。ですから、詩集は時々眺めています。その時の自分はいったいどんな言葉に引っかかるのか。

今回目に止まったのは、
木の芽が
伸びるのは
やわらかいから

という詩。

最近の自分は固くなっていないかな。伸びが止まってしまうのは嫌だ。
posted by かっちゃん at 12:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月09日

ファンタジア 606島目



内容概略:創造性、想像力に関する本。

感想・学び:サッカーのファンタジスタと呼ばれる人たちのプレーを見るとそれは驚きの連続である。なぜ、驚くのか?今までにないプレーだからか?いや、今までにもあったプレーかもしれない。その状況でそういうプレーができるんだ〜というような驚き。

創造性というものは既存のアイデアを組み合わせ、そこからポッと離れた瞬間に生まれるものではないかなと私は思います。ファンタジスタは既存のプレーを組み合わせたり、新たな局面でそれを使ってみることによって私たちを驚かせてくれるのかもしれません。

本書はサッカーと関係なくファンタジアについて論じている本なのですが、ふと上記のようなことを思いました。

クリエイティビティをいつまでも発揮できるように、今以上に発揮できるように柔らかい思考でいよう。何事も楽しんでいよう。そこから組み合わせを考えよう。

posted by かっちゃん at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

フィレンツェ・ルネサンス55の至宝 602島目



内容概略:フィレンツェ・ルネサンス必見の55点の名作を精選。

感想・学び:名作とともにフィレンツェの街を歩いているかのよう・・。是非とも一度訪れてみたい場所です。
posted by かっちゃん at 18:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イメージを読む 600島目



内容概略:ミケランジェロの宗教画。ダ・ヴィンチのモナ・リザ。デューラーのメランコリア。ジョルジョーネのテンぺスタ。世界の名画の中でも特に謎に満ちたこれらの作品を手掛かりに、謎の秘密を探る。

感想:絵画は画家の個人的な趣味で書かれているものだけではなく、その時代の思想、道徳などを映すメディアの役割を果たすものもある。後者の絵画には前者以上に多くの思想や意味が込められていて、それらを読み解く手掛かりとして本書は役に立ちます。

美術史を勉強することは、哲学、神学、歴史学、文献学、心理学など学際的な要素を含む楽しいものなのだなと思いました。

絵画のみならず、身近にあふれているイメージ記号の意味を読み取ったり、考えたりして遊んでみよう。
posted by かっちゃん at 08:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

古今亭志ん朝 552島目



「落語百選」のほかに「落語昭和の名人」も購読し始めました。このシリーズが落語百選と違うのは今は無き昭和の名人達が演じた演目がCDに収録されていることです。DVDではなくCDであるがゆえに落語家の噺を頼りにイメージを膨らませるという聞き方が要求されます。

本書には「夢金」「品川心中」の2作品が掲載されています。古今亭志ん朝師匠の切れ味のよい話しぶりが存分に楽しめます。

posted by かっちゃん at 08:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

落語十一夜 493島目



落語界を背負って立つ若き落語家十一人の姿が見れる本です。彼らの落語の風景写真、それに加え、有名人が独自の視点で十一人を紹介しています。

これを読むと彼らの落語を実際に見に行きたくなります。今日も古典落語を一本見ましたが半端なく面白かったです。落語万歳!!
posted by かっちゃん at 15:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イメージの魔術師 エロール・ル・カイン 492島目 



シンガポール生まれの絵本画家・アニメーターであるエロール・ル・カインのイメージの世界に浸ることができる本です。国立図書館の児童書のコーナーにあったので手に取ってみました。

『アーサー王の剣』から『魔術師キャッツ』まで、現代を急ぎ足で駆けぬけたひとりの絵本画家の軌跡をたどる、はじめてのイラスト・アンソロジー。  アマゾンより
posted by かっちゃん at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

絵を見るヒント 486島目



絵を見たときに感じる印象は千差万別。その印象をあれこれ論じ、こんな見方もできるのか〜と感心することに絵画の面白さの一つがあります。

絵画は不思議なもので、ある絵は時として現実以上の現実を映し出していることがあります。画家の目に捉えられた現実がそこにはある。しかし、その画家にとっての現実は私たちにとっては現実ではないかのように見えてしまう・・・。実におもしろい。

いろんな絵を見て想像力、創造力、空想力、換気力を豊にしていきたいです。
posted by かっちゃん at 08:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

美の20世紀12 ダリ 480島目



本書はダリの作品が多数掲載され、彼の歴史がわかる一冊です。
ダリの作品は引き込まれるものが多く、そのシュルレアリスム的な作品が大好きです。ぐにょっとした時計とか・・。

とにかく強烈なインパクトを持つ作品が多いです。

記憶の固執

記憶の喪失だり.jpg

見えない男

ダリ 見えない男.jpg

皿のない皿の上の目玉焼き

ダリ さらの.jpg

メイ・ウェストの顔

ダリ めい.jpg

posted by かっちゃん at 07:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美の20世紀4 ミロ 479島目



本書はミロの絵が多数掲載され、彼の歴史がわかる一冊です。人の表情の描き方がおもしろい作品があったり、色彩豊かな表現力を持った作品などがあります。

彼の作品には驚嘆させられるものが多かったです。ミロの作品を見ろと。・・・

ミロの作品

みろ1.jpg

ミロ2.jpg
posted by かっちゃん at 06:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美の20世紀3 モデリィアー二 478島目



本書はモディリアーニの作品を多数掲載し、彼の歴史を解説しています。モディリアーニの絵を見た感想は人物の描き方にインパクトがあるということです。人物を優しく描くタッチのものが多いかなという印象を受けました。

若干過激な作品もありますが・・・。

posted by かっちゃん at 06:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美の20世紀2 シャガール 477島目



本書はシャガールの絵が多数掲載され、彼の歴史がわかります。シャガールはピカソの影響を受けたおもしろい作品があったり、その一方で色使いがものすごくうまくきれいな作品がありました。

7本指の肖像画

7.jpg

私と村

私.jpg

ゴルゴダ

ごる.jpg
posted by かっちゃん at 06:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美の20世紀1 ピカソ 476島目



泣く女

泣く女.jpg

本書はピカソの作品が多数納められ、彼の作風の変遷が解説されています。彼の絵の持つパワーはすごいです。かなり強い印象を抱かせる作品が多い。

今、サントリー美術館と国立新美術館でピカソ展をやっているので是非実物を見に行ってみたいと思います。
posted by かっちゃん at 06:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

直島 瀬戸内アートの楽園 445島目



瀬戸内海に浮かぶ直島。その直島のアートガイドの役割を本書は果たしています。

印象に残った作品。マネに影響を受けたタレルという人の光を題材にした作品。・・・メモです。
posted by かっちゃん at 15:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

白い幻想 416島目



前田真三氏の写真集。

秋の彩りに続き、こちらもすばらしいの一言です。北海道の冬の幻想的な風景を光と影のコントラストを用いながら、見事に撮影しています。

まさに、white fantasy!でした。このような素晴らしい風景をどんどん自分の目で見ていきたいと思います。実際に自分の目で見たらどれほど感動することか・・・。それをイメージするだけでもゾクゾクします。


posted by かっちゃん at 13:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋の彩り 414島目



前田真三氏の写真集。

北国の丘に訪れた秋を鮮やかに捉えた叙情の世界。

北海道富良野の秋を見事に撮影していて、その世界には本当に引き込まれてしまいます。北海道の秋のさまざまな顔を垣間見ることができます。

この写真集は見事というしかないと思います。
posted by かっちゃん at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

世界の美術館 ロンドン・ナショナルギャラリー

18.gif

イギリスが誇る大美術館ナショナルギャラリーはロンドンの中心部に建ち、所蔵する2300点以上の絵画の大半を常設展示する。本書より。

ヤン・ファン・エイク
17.jpg

                  アルノルフィ二夫妻

神の手を持つ画家と言われたエイク。一本だけ灯るろうそくは神の永遠の光を表わし、鏡の縁に描かれたキリストの受難、そして忠誠を表わす犬の存在など意味深長な作品だと思います。


レンブラント
18.jpg

              ペルシャザルの饗宴

ちょっと不気味な作品。画面中央に描かれているのはバビロニアの王ペルシャザル。エルサレムの神殿からの略奪品で盛大な酒宴を開いていたところ・・・・

突然現れた不気味な手とヘブライ文字。暗闇に突如として現れた光り輝く文字。闇と光の明暗の対比。

こちらまで恐ろしくなってしまうような作品です。
posted by かっちゃん at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月22日

世界の美術館12 オルセー美術館

12.gif

オルセー美術館特集の第二弾です。今回はマネ、ミレー、モネなどの印象派の画家たちが多く紹介されていました。

ミレー

晩鐘.jpg

                      晩鐘

先週バルビゾン派の絵画を見に行って、ミレーの作品もありましたが、この作品は展示されていませんでした。落ち穂拾いと同じように、農民の姿を描き、もの寂しさというか、郷愁というか、そんなものを感じさせてくれます。

鑑賞ポイントは以下のように解説されていました。

労働と人間の尊厳を表現。農民に英雄を見出した。 確かに、この絵から人間の尊厳のようなものは感じます。しかし、英雄というのは自分には見出せません。

・ラファエロを理想美とし、アカデミーに反し、自然をありのままに写実。

農家に育った画家が祖母への追憶を込めた。

逆光の効果的な表現が厳かな画面を生んだ。

前景と後景の極端な大きさの差がゴッホに多大な影響を与えた。


春 ミレー.jpg

                    春

虹が非常にきれいですね。その虹とは対照的な影の部分。この作品はバルビゾン派の画家で親友だったテオドール・ルソーを亡くしたミレーが友への追憶と鎮魂の思いを込めて作られてともいわれているそうです。

天国へ旅立つルソーが虹なのか?ルソーとの思い出が虹なのか?前景の影の部分はルソーの死なのかなと思ったりします。

コロー


朝、ニンフの踊り.jpg

                 朝、ニンフの踊り

ニンフ(精霊)が楽しそうに踊っていますね。でも、作品自体は何かぼやっとした印象を持たせる。コローはこの絵の制作を機に、銀灰色の霧がかった抒情的な風景画を描くようになったそうです。

この霧がかった表現技法がぼやっとした印象を持たせているのでしょう。
posted by かっちゃん at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

まなざしのレッスン 394島目



リベラル・アーツの教育をしっかり受けた、尊敬する友の一人に勧めてもらった本です。

本書の目的は、具体的な絵の見方、イメージの読み方を身につけることです。それに加えて絵画の裏に潜む、社会的、文化的、宗教的な背景まで解説しています。

絵画の鑑賞なんて、感覚でいいのさ。と言う人もいるでしょう。確かにそれも絵の見方の一つです。とはいえ、いくら感覚で見るといっても、そこには自分の価値観が必ず反映されている。

この価値観はどこから来るのか?こうした自分の型はどこから来るのか?それは、今までの人生で出会った人や他人の話などから作られたもので、自分の価値観とはいわば、他人の型を真似る、もしくは他人の価値観に影響されながら出来ていくものではないでしょうか。

そうした意味で、感覚だけで絵画を見るのではなく、絵画を見る際の型を学んでみることは非常に意義深いと思います。他人の型を学んで自分の価値観を押し広げることにつながりますから。

本書は絵画鑑賞の新たな価値観を提示し、自分の価値観の幅を広げる一助となり、イメージのネットワークを広げるのに役立つものでした。

メモ
細部は語る
・寓意画の見方
・10章 風景画 12章 静物画
posted by かっちゃん at 09:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

バルビゾン派への旅 390島目



村内美術館に展示されているバルビゾン派の画家たちの絵画が紹介されています。それぞれの絵に対して、解説が加えられていたり、その絵を見るときのポイントなどが載っていました。

一度目は自分の感性のみで絵を見て、美術館に設置されていた本書を読んで、もう一度気になる絵を見直しました。

posted by かっちゃん at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術・音楽(芸術全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。